診療科目

お子さんのことで、何かお困りのことがありましたら、どんな事でもご相談ください。

急性疾患として、

• 発熱
• カゼ
• 気管支炎
• 胃腸炎

などの感染症から、小児における様々な疾患の診療を行っています。

慢性疾患として、

• 気管支喘息
• アトピー性皮膚炎
• 食物アレルギー
• 夜尿症
• 肥満症

などの長期的なフォローアップが必要な疾患の診療も行っています。
病気を治すだけでなく、子どもと子どもに関わるすべての方が笑顔になる事を目標にしています！

子どもたちの肌は、発達途中にあるため大人と比べて、とてもデリケートです。
免疫機能も不完全であるため、治療にも配慮が必要です。
また、個人差も大きく、一人一人に合った適切な治療が必要です。

当院では、

• アトピー性皮膚炎
• とびひ
• みずいぼ
• おむつかぶれ

などの皮膚疾患を診療しています。

当院の内科診療は、風邪症状から糖尿病・高脂血症・高血圧などの生活習慣病まで幅広く対応しております。腹痛、胃の痛み等の胃腸症状から長引く咳嗽、成人気管支喘息等の呼吸器症状に対しても診療しています。
ふとしたきっかけで気づく何気ない症状に関しても、常に最新の知見を持って診療させていただいております。
当院は小さなクリニックのため、出来ることは限らますが、必要があれば近隣の大きな病院と連携して対応にあたっております。
院内では、胸部レントゲン検査・心電図検査・採血検査が行えます。

アレルギーとは・・・
体内に入った異物に対してそれを排除しようとする免疫反応が過剰に起こった状態を言います。
人間の体にはもともと、体に入ってくる異物(抗原)に対して、それを異物と認識して、退治しようとする機能が備わっています。
これが免疫です。免疫があるからこそ、人間は病原菌を退治し、健康を維持することができるのです。
しかし、日常生活で避けることが難しいありふれた抗原(＝アレルゲン)に対して、不必要に不快な結果をもたらす免疫応答が起こる場合、これをアレルギーと呼びます。具体的には粘膜や皮膚の腫れや、かゆみ、咳くしゃみなどの症状が起こります。
アレルギー反応は体内に抗体が形成されて、はじめて発生します。そのため、抗原との二回目以降の接触で起こります。
たとえば、スズメバチにさされた場合、一度目は、大事にいたらなかったものが、二度目には、激しいアレルギー反応でショック症状(アナフィラキシー ショックといいます)が起こり、死に至ることさえあります。
アレルギー反応が原因の病気にはアナフィラキシー、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、薬物アレルギー、食物アレルギーなどがあります。

採血によるアレルギー検査を行い、適切に指導を致します。
花粉症に対しては、舌下免疫療法（シダキュア）も行なっています。

現在準備中です。

当院では、発熱外来を設置しております。
発熱症状のある方、濃厚接触者で症状（発熱・咽頭痛・咳等）のある方が対象になります。
対象の方は新型コロナウイルス抗原検査・PCR検査を行う可能性がありますので、一般外来では診察ができません。発熱外来の受診をお願致します。
現在は、電話でのお問い合わせが非常に多く、受付対応に支障が出ております。 ネット予約をお願致します。

新型コロナウイルスに罹患後も、一部の症状が長引く方がいらっしゃいます。

主な症状としては、

• 咳が止まらない
• 全身倦怠感が続く
• 頭の中にモヤがかかる
• 味覚/嗅覚の異常等です。

個人差がありますが、１ヶ月〜半年くらいで改善が見込まれます。
当院では、コロナ後遺症の診断（診断書の発行）、漢方薬の治療などを行なっています。
お気軽にご相談ください。

毎週木曜日の午前中に行なっております。
完全予約制になっておりますので、お電話もしくは来院時に予約をお願いします。
私自身、長く新生児医療・小児科診療に携わってまいりました。
非常に早く小さく生まれた赤ちゃんの診察も得意としております。
また、RSウイルスに対してのシナジス接種もご希望があれば行います。